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ポストDVD

現在ポストDVDは

BD Blu-ray Disc Blu-ray Disc
max. 27GB
HD DVD High Definition DVD High Definition DVD
max. 20GB

規格上は、「互換のない大容量のBD」と「互換性を重視したHD DVD」の争いである。

 βとVHSのビデオ戦争、SDとメモリスティックが残ったメモリカード戦争、などいろいろな戦いが繰り広げられ勝者と敗者を作ってきた。いづれも最終的にはソニー陣営とパナソニック陣営の戦いとなり、ビデオ戦争はパナソニック(Victor)陣営が勝利し、メモリカードもパナソニック陣営に旗色がよい。

 しかし、ポストDVD の争いはソニーとパナソニックがタッグを組むBD陣営と東芝やNECなどのHD DVD陣営という勢力図になっているところがおもしろい。
この布陣だけを見ると明らかにBD陣営の勝利となる。しかし、この業界ではあきらかに勝ち組というものほど危ないものはない。勝ち組には、必ず短期間のうちに栄枯盛衰が訪れる。

 では、消費者の選択は?

 確固たる確証は何もないが、これはまったく心配ない。

 記録型CDのときはCD-RとCD-RWのどう使い分けるか真剣に悩み、記録型DVDのときは乱立する規格を把握するだけでも大変だったが、今では消費者の商品選択においてはたいした問題ではなくなった。

 これは、デジタル複製の特性と電子機器の量産効果によるものである。つまり、その時が来れば最良の選択肢が市場に出ているので「悩まずに選択できるハズ」っということである。

DVD、はやくも衰退

 私にとって最初のCD盤はもちろん音楽CDであり、それは1985年のことであった。

 永久にノイズが出ないことや、盤をひっくり返さなくていいこと、ダイレクトに選曲できること、から私にとっては夢のようなメディアの登場であった。

そして、

1.4MBのFDの時代にPC-9821Xa(1994年)ではじめて650MBのCD-ROMに出会ったときは時代の飛躍を感じた。Windows3.1はFDでWindows95はCD-ROMで頒布されていた。

まもなく、CD-R/RWが登場し音楽CDとパソコンCDが共存しはじめた。最初に買った内蔵4倍速CD-Rは10万円以上もする非常に高価なものだった。

時代は「マルチメディア」(死語?)となりデータは大容量化し、音楽はCDだけでなく映像としてDVDを求めた。しかし、ハードディスクの大容量化のスピードが速く、パソコン環境下では4.7GBは「帯に短し」。

同時に、TVがデジタル放送の時代になって映像メディアとしても役不足である。CDによるVideo-CDを体験したものにとってDVDは長時間・高画質であったが、今やDVDは標準画質であり地上波デジタルやBSデジタルの放送をそのままの画質で録画することすらできないメディアになってしまった。

急速に普及したDVDであるが、「主役」である時代は意外に短い。ただ「主役」の座を奪われるだけで、音楽CDと同様無くなる訳ではないので心配はいらない。

Movable Type を編集

先日構築したMovable Type をいろいろと編集してみた。

1.ウェブログの設定
2.エントリー
3.テンプレート

途中、サイトの再構築でエラーが出るも特に問題はないようだ。
(あるいは、エラーが知らぬ間に直っている・・・)
たぶん、スキル不足によるエラーと回復であろう。

特に、テンプレート(スタイルシート)は右脳のセンスが問われる苦手な分野である。

当分コメントについては「クローズ」でいこう。

そろそろ、Weblogの核心に進みたいのだが・・・・

Movable Type の 3.0を構築

途中3つトラブルに遭遇

1.「StaticWebPath」の設定ミス
 MovableTypeのお約束のようなミスにそのまま引っかかる。これはすぐクリア。

2.日本語表示しない 
 これは理由がさぱっりわからなかった。
 「MT-3.01D-full-lib-ja」を持ってきているので、英語になるはずがなかった。ググっても該当がほとんどない。藁おもすがる思いでトラブル体験記を見ていると、ftpエラーの記述に目がとまる。
一つ一つつぶしていくと、「lib」を再度ftpしたところで見事日本語表示。インストール時にftpエラーやタイムアウトがなかっただけに解せない。

3.プロフィールに編集ができない
 これも理由がさっぱりわからない。同様にググっても該当がほとんどない。当初は更新ができないことからパーミッションを疑っていたが一向に改善しない。ふとcokkieを思い浮かべる。私のパソコンは、指定したいくつかのサーバ以外のクッキーを受け付けない。理由は、自分の知らないうちに得体の知れない情報を書き込まれ、読み取られ、送られる、のが非常に不愉快だからである。このサイトもクッキーを利用しないことからクッキーを受け付けない設定になっていた。「情報の更新とくればクッキー」ということで、このサイトのクッキーを受け入れたことで円満解決。

10. 【スケジュール設定】 Batch

バッチファイル(.bat)、プログラム(.exe)、その他各種ファイルを起動します。


1.Batchの新規登録、更新、削除

(1) 日付を指定します。

(2) 時間を指定します。

(3) 「ファイルの選択」のボタンを押します。

(4) ファイルダイアログボックスからファイルを選択します。

 

∮:実行時に、引数が必要な場合

「バッチジョブ or プログラム or ファイル 指定」にマニュアルで入力することもできます。

∮:指定したファイルが正常に動作することを確認してください。

(エクスプローラでダブルクリックして動作を確認できます。)

∮:起動時のパスは、絶対パスにしてください。 バッチファイル記述時には、気をつけて下さい。

11. 【スケジュール設定】 Message

デスクトップ上に作成したメッセージを表示します。


1.Messageの新規登録、更新、削除

(1) 日付を指定します。

(2) 時間を指定します。

(3) 「表示するメッセージ」にメッセージを作成します。

∮:メッセージは200文字以内とします。複数行で作成できます。

 

∮:デスクトップに表示されるメッセージは、 ウィンドウの終了ボタン「右上×ボタン」で消すことができます。

12. 【スケジュール設定】 Short Cut

起動したプログラムに対して、ショートカットキーを送信します。
登録できるショートカットは、起動するプログラムがサポートしている範囲で有効です。


1.ShortCutの新規登録、更新、削除

(1) 日付を指定します。

(2) 時間を指定します。

(3) 「プログラムの選択」でショートカット処理対象のプログラムを指定します。

(4) 「Short Cut Key 構成」ボタンを押して、ShortCutのKeyを指定します。

2.ShortCutのKey

(1)「サブコマンドの登録」で「Create」「Update」「Delete」のボタンにより行います。

(2) プログラム起動、何秒後にショートカットキーを発行するかを必ず指定して下さい。

(3) プログラムがサポートしている範囲で指定して下さい。 ショートカットキーは、同時に3つまで押下できます。

① 同時に1つのキーを押下する。

(1) 真ん中のキーリストから1つ選択して下さい。
   (何も押さないで)+(選択キー)+(指定しない)

② 同時に2つのキーを押下する。

(1) そのうち1つが Shift , Alt , Ctrl の場合 左側と真ん中のキーリストから1つ選択して下さい。
   ( Shift , Alt , Ctrl )+(選択キー)+(指定しない)
(2) その他の場合 真ん中と右側のキーリストから1つ選択して下さい。
   (何も押さないで)+(選択キー)+(選択キー(指定する))

③ 同時に3つのキーを押下する。

(1) 全てのキーリストから1つづつ選択して下さい。
   ( Shift , Alt , Ctrl )+(選択キー)+(選択キー(指定する))

∮:ショートカットキーは自動発行の為、キー発行時間を適切に設定して下さい。

処理を登録する前に、一度マニュアルでテストしてみてください。

∮:「あとはよろしく」は、ショートカットキーの発行時に対象プログラムをアクティブウィンドウにします。

この時、画面で別の作業をしている場合には、アクティブウィンドウが変化しますので ショートカットキーが正確に発行されない場合があります。

 

例:

Beckyを立ち上げて 受信 ( 「メール(M)」-「受信(N)」 )して 終了 ( 「メール(M)」-「終了(X)」
する。

プログラム 指定:

C:¥Program Files¥Rebecca¥Rebecca.EXE

ショートカットキー:

5秒後 Alt + M + N
15秒後 Alt + M + X

 

13. 【スケジュール設定】 Shutdown

Windowsを終了します。


1.Shutdownの新規登録、更新、削除

(1) 日付を指定します。

(2) 時間を指定します。

(3) 「終了モードの選択」のボタンを押して終了モードを選択します。

∮:「ログオフ」、「終了」、「再起動」は、多くのパソコンで正常に動作します。

∮:「強制終了」、「終了+電源オフ」は、OSやパソコンのハードウェアに依存します。

このモードがサポートされていない環境で上記指定をした場合、 「ログオフ」モードとして動作します。

14. 【スケジュール設定】 Mail Send

電子メールの送信を行います。 電子メールが利用できる環境が必要です。 (メールアドレスとsmtpサーバへの送信権)
また、smtpサーバのアドレスをConfigで設定して下さい。


1.Mailの新規登録、更新、削除

(1) 日付を指定します。

(2) 時間を指定します。

(3) 「メールの作成」ボタンを押して、メールを作成します。

2.Mailの作成

(1) From(あなたのメールアドレス)を必ず指定して下さい。

「アドレス」ボタンを押すと、「Config」で設定したメールアドレスが引用されます。

(2) To(相手先のメールアドレス)を必ず指定して下さい。

(3) Cc , Bcc , Reply-To は、必要に応じて指定してください。(任意項目です)

(3) Subject(メールの件名)を必ず指定して下さい。

(4) 本文は、200文字以内とします。複数行で作成できます。

(5) 「添付ファイル」ボタンを押して、添付ファイルを1つ指定できます。

 

ここで、登録できるのは、簡単なメールの送信です。
立派なメールを送信する場合は、メールソフトで作成し、 「あとは よろしく」のShortCutを利用して送信することをお勧めします。

 

Mail機能
Mail機能は、FreewareであるBSMTP.DLLを利用しています。
「あとは よろしく」は、BSMTP.DLLの著作権者であるBabaq氏に 「あとは よろしく」への利用と添付配布の許諾を得ております。

BSMTP.DLLや更に機能を拡張したbsap21は、下記URLで公開されています。
http://www.hi-ho.ne.jp/babaq/ (Baba Centerfolds)

 

15. 【スケジュール設定】 Extend Mail

電子メールの同報送信を行います。
同一の内容の電子メール(本文、添付ファイル、Cc、Bcc、Reply-To)を、たくさんの人に個別に送信します。
電子メールが利用できる環境が必要です。 (メールアドレスとsmtpサーバへの送信権)
また、smtpサーバのアドレスをConfigで設定して下さい。


1.事前準備

(1) 宛先ファイル(送信するメールアドレス)をテキストファイルにします。

メモ帳などで本文を記述してください。
1行に1メールアドレスを記述します。
メールアドレス数に制限はありません。

例:

*****@company.co.jp
+++++@net-company.ne.jp
#####@company.com
=====@provider.ne.jp

(2) 本文ファイル(送信する本文)をテキストファイルにします。

メモ帳などで本文を記述してください。
そのままのイメージが本文になりますので、1行あたり70文字程度を目安にしてください。

例:

こんにちは、**です。
このたび、新製品を開発しました。
写真を添付しますので、ぜひご覧になってください。

 

************************************
**株式会社
************************************

 

2.Extend Mailの新規登録、更新、削除

(1) 日付を指定します。

(2) 時間を指定します。

(3) 「メールの作成」ボタンを押して、メールを作成します。

3.Extend Mailの作成

(1) From(あなたのメールアドレス)を必ず指定して下さい。

「アドレス」ボタンを押すと、「Config」で設定したメールアドレスが引用されます。

(2) 「アドレスファイル」ボタンを押して、To(相手先のメールアドレス)が記述された宛先ファイルを必ず指定して下さい。

(3) Cc , Bcc , Reply-To は、必要に応じて指定してください。(任意項目です)

(3) Subject(メールの件名)を必ず指定して下さい。

(4) 「本文ファイル」ボタンを押して、メールの本文が記述された本文ファイルを必ず指定して下さい。

(5) 「添付ファイル」ボタンを押して、添付ファイルを1つ指定できます。

 

この機能により、受信者1人をTo(宛先)とするメールを、宛先ファイルの記述したメールアドレスの数だけ、メールを送信します。

「あとはよろしく」では、1件づつメールを送信しますので、送信できるメールの数や送信にかかる時間は、パソコン・メールサーバ・回線の性能に大きく依存します。

 

Mail機能
Mail機能は、FreewareであるBSMTP.DLLを利用しています。
「あとは よろしく」は、BSMTP.DLLの著作権者であるBabaq氏に 「あとは よろしく」への利用と添付配布の許諾を得ております。

BSMTP.DLLや更に機能を拡張したbsap21は、下記URLで公開されています。
http://www.hi-ho.ne.jp/babaq/ (Baba Centerfolds)